Air Podsを半年使ってみて
みなさんこんばんは
大人の卵です。
今回はAir pods を半年利用してみての良かった点、悪かった点を書いていきます。
なんで数あるBluetooth イヤホンの中でAir pods を買ったのか(前提としてもちろんiPhoneユーザー)
僕のイヤホンの主な使用シーンは移動中の音楽、映画鑑賞、そして通話シーン
これらをイメージしてどのイヤホンを買うか検討していました。
音楽聞くなら没入感あるノイズキャンセリングのものを買いなよ!と思われてしまうかもしれませんが、僕が考えているのは「移動中」の使用です。移動中ということは例えば電車に乗っているときや歩いているときに該当します。
電車で音楽や動画に没頭していては降り忘れることもあると思います。ですので、外の音もある程度聞こえている状態がいいと考えています。
上記から、密閉型のイヤホンましてや、ノイズキャンセリングイヤホンは自分には必要ないと思いイヤホンを検討しましたが、そうなってくると密閉型でないイヤホンで日本で買えるものと言ったらAirpodsぐらいしかありません。
ちょうど検討していたら、新型のAirpodsが発売されてので購入することにしました。
半年使ってみて、いいところがたくさん見えてきました。
・apple機器間の接続変更がめっちゃ便利
ケースからイヤホンを出したときに自動的に前回使用していた機器に接続されますが、その後別のapple製品に切り替える際所要時間は3秒かからないくらいです。
これはめちゃめちゃ便利です。iPhoneで音楽聞いたいて、Macで映画見ようと思い立ったときにシームレスに接続変更が行えます。
・そもそも、接続時間がかなり早い
ケースから出した瞬間に前回使用の機器につながりますが、例えば無接続状態のときにIPhoneに入電した場合、ポケットからAirpodsを取り、耳につけてダブルタップすれば電話に出ることができます。
以前Sonyの独立型イヤホンで試しましたが、なかなかスムーズに電話に出ることができませんでした。恐るべし接続スピード
・小さいからいい!
Air podsは充電ケースがかなり小さい、家電量販店で比べて見ましたがダントツで小さいですね。つまりポケットに入るということです。肌身離さず持ち歩くことができます。
やはり小さいは正義です。
- 悪いところ
どんなに気に入ったガジェットでも気になるところはあります。
・ケースに入れない限り、電源がオフにならない
以前出勤した際にケースを忘れたことがありまして、帰りのときには充電切れになりただの白いアクセサリーを耳につけている人になったことがありました。(なくすリスク回避のためつけて帰りました。)
・まあ音が漏れるよね
音量半分くらいでもバスの中ではシャリシャリ音が漏れます。
75%くらいで聞いていれば、隣の人でも曲名を当てられます。
密閉型でないので仕方ないのはわかっていますが。。。。。
今年中にノイズキャンセリングが搭載され、防水にも対応したモデルが発売される可能性が高いとのリークがでています。
ノイズキャンセリングをオフにしたら外の音が自然に入ってくるような夢の機種を作り出して欲しいです。(そとの音を取り込む系のイヤホンは少し違和感があったので。。)